気ままな開発メモ
日々の開発で気付いた事などを備忘録的に綴ってます。

Canon EOS 30Dを手に入れました

7 月 18th 2010 in 写真, 趣味, 雑記

デジタル一眼レフが欲しくてウズウズしていましたが、この度中古でCanonのEOS 30Dを入手しました。

中古といえど、ほぼ新品。動作はもちろんのこと、キズも汚れもなく、大満足。

自分は特に風景が好きなので、このカメラと一緒に四季の北海道の姿を撮りまくっていきたいと思います。
でも、まずは使い方を勉強するところからですね。・・・はい、頑張ります!

このカメラを探していただいた上に、レンズまで貸していただいている先輩にこの場を借りてお礼を申し上げます。




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顧客の要望と自らの信念

クライアントからはお金をもらって仕事をさせていただくわけですが、決してそれによって全てのクライアントの要望に応じる必要があるのかと言えば、そうではないと思っています。

先日、クライアントから「残念」な修正依頼がありました。
Flashで作成したウェブコンテンツだったのですが、クリエーターが力を入れて作った部分があっけなく削除となったのです。
自分は直接実装に携わったわけではなかったのですが、内容を見てみると、実用性、保守性、デザイン性まで考慮された、素晴らしい実装でした。

クライアントが考慮したのは、デザイン性のみ。実用性や保守性など、今後の運用でいかに有益かを説いても、結局考えは変わりませんでした。
どうしても、「見える」ものでしか判断ができないのです。

これは、クライアントの意識の問題と、クライアントにその実装の有用性を説明できなかった私たちの問題です。

良く思うのですが、お金さえ払えばなんでもやってもらえる、という風潮が、日本のクリエーターを圧迫しているのではないか、と。
クリエーターにも信念があります。
より良いものを提供すべく、日々勉強もしていますし、作品には様々な配慮がなされています。

それに対する「改悪」的な修正は、例えお金がもらえても残念な気持ちなります。
まして、無料で自分の自信作を修正させられるとなれば・・・。

ある程度はクライアントの要望、好みに合わせたものを作る必要があります。これは当然です。
ですが、そこから先は「プロ」に任せてもらいたい。例えクライアントの要望でも、その結果として作品が劣化するのなら、断る権利はあると思うのです。

もう少し、クリエーターの地位向上を図らなければ、日本のモノ作りは破綻すると思います。
どこか「作業員」のような低い見方をされる傾向があり、それでは仕事に対するモチベーションや意識が上がりません。

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組織の知的財産

一人ならば、知識や技術を明示的に共有しなくても、知的資源の管理ができます。

自分一人が分かっていればいいわけですから。

しかし、複数の人間で作業をおこなうのなら、技術の共有や方向性の一致は必須です。

統一のルールが必要ですし、それらを明文化してメンテナンスする必要もあります。
当然、そこにはコストがかかりますが、一人で作業していては到底追いつかないほどの知識やノウハウを蓄積することができます。

そして、その蓄積こそ、組織の財産ではないでしょうか。
これはある程度のコストをかけてでも、維持すべきものです。

逆に言えば、この蓄積を管理していない組織というのは、組織としてのメリットを放棄していることになります。
それはもう、解散したほうがよいでしょう。

組織としてやっている以上は、個々が個人でやる以上の力を発揮して、結果をださなければ成り立ちません。

知的財産は目に見えるものではないため、そこにかけるコストに対して経営者は懐疑的になりがちですが、絶対に必要なものだと思います。

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