気ままな開発メモ
日々の開発で気付いた事などを備忘録的に綴ってます。

WebKit/Google Chrome開発者に聞く、HTML5最前線–@IT

5 月 13th 2010 in タスク管理, ニュース

WebKit/Google Chrome開発者に聞く、HTML5最前線(@ITより)

「話題」のHTML5に関しての記事だったので、取り上げてみました。

「LocalStorage」や「WebSocket」などなど・・・は名前だけは知っていますが、まだ実装したことがありません。
でも、はっきり言って「おもしろそう」です。
サイトの用途にもよりますが、未対応ブラウザを使用しているユーザを蹴ってもかまわない環境なら、すぐにでも導入したいくらいですねw

それと、記事前半の「Webkitチーム」の話が興味深いです。Google、Apple、ノキア・・・など、「大手」が共同で作業していて、よく「問題」が起こらないものですね(いや、起こってはいるんでしょうけど・・・)。

いずれは3DなどもCSSで表現できるようになるみたいですし、とにかく、ウェブブラウザの進化から目が離せませんね。




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Office 2010のWeb版は「期待はずれ」–PC Online

Office 2010のWeb版は「期待はずれ」(PC Onlineより)

ずいぶんと辛口な評価ですね。

この記事を読んで感じたのは、「Office2010 Web版」の機能うんぬんよりも、使う側のわがままっぷりです。

以前にも「Officeべったり」の現状に警鐘を促す記事を書きましたが、改めて書きたいと思います。

まず、「Officeありき」でものごとを考えているユーザが多すぎます。
米海軍でもPowerPointに対する批判がありましたが、結局「Officeでできること」を基準に資料を作成してしまうため、本来伝えるべき要点や目的について深く考えなくなってしまうのです。
大事なのは定形のフォーマットからはみ出ないことではなく、本当に伝えたいことが伝わるかどうかです。

そして、やれクラウドクラウドと、その持つ意味と恩恵、方針、義務を理解もせずに騒ぎ立てる軽薄ユーザのなんと多いこと。
雲の上から「恩恵」だけがバラバラと降り注いでくるのがクラウドではありません。

果たして本当に、「いままであったものが、そのままネット上に移行して、全て同じように使えなければならない」のでしょうか?
もちろん開発者はそれも目標のひとつに据えて努力しているでしょうが、当然差異は生まれますし、「同じもの」にできない部分も出てきます。

それを「不備」「怠慢」とするか、それとも「新しい形」として許容するか。
ここにクラウドへの移行がスムーズになるかどうかの鍵があるような気がします。

これから「進化」を遂げようというのに、古い形の焼き直しを求めるというのも滑稽な気がしませんか?

日本のクライアントは、自己努力でツールの不備を補おうとする意識が低すぎます。その背景には「Microsoftのようなオールインワンのパッケージ」になれすぎている現状がありますが、それにしてもユーザのレベルが低い。「こうじゃなきゃ使えない。直せ。」的な発想のコンシューマーがメインなのです。
別にMicrosoftを批判するつもりはありません。それを使用する側のユーザの怠慢にうんざりしているのです。

韓国の方と前に仕事をする機会がありましたが、彼らはITと、非常に柔軟で積極的な付き合いかたをしています。
提供されたツールに不備があれば、文句を言って解決してもらうのを待つのではなく、自身で代替策を見つけ、業務に支障をきたさないレベルで仕上げてしまう。そのためのルートは一本でないことをよく理解しているのです。

「期待はずれ」というのは簡単。
ですが、それをうまく打開しながら、より有益な方向へ持っていくスキルは存在します。

おんぶにだっこで文句だけは一人前の日本の一般ユーザに、改めて警鐘を促したいと思います。

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WebSocketに触れてみた その1

HTML5の注目仕様のひとつ、WebSocketに触れてみました。

気が付いた点や、雑感、今後の展望などを何度かに分けて書きたいと思います。

まずは、実際に動かしてみないことには、というわけで・・・。

現段階で実装されているのがChromeだけのようですので、テストは全てChrome上でおこなっています。

下記のページを参考にさせていただきました。
Web Socket protocol

通信の仕様自体はシンプルです。
ただし、一度コネクションを開くとそのまま接続しっぱなしになるので、現状のままのApacheでは対応できません。専用のモジュールもあるようですが、せっかくなので、自前でサーバーも書いてみようと思います。

まずは、接続のテストができれば充分なので、必要最低限でいってみました。

ハンドシェイク(接続開始時のクライアント・サーバー間のやりとり)は、上記のサイトを参考にしながら、とりあえず決め打ちで。

リクエストヘッダ群を一通り読み(CR・LF区切り:0×0d,0×0a)、適切なレスポンスヘッダー群(WebSocket-Location,WebSocket-Origin等:詳細は上記サイトをみてください)を返すことで「接続」が開始されます。

接続が開始してしまえば、以降は切断されるまでつながりっぱなしとなり、任意のタイミングで「サーバー -> クライアント」および「クライアント -> サーバー」のデータの送信が可能です。

データは「0×00」で始まり、「0xff」で終わり、中身は「UTF-8でエンコードして」送信します。

例えばPerlなら、

print SOCK “\0×00Hello World!\0xff”;

のような感じ。

ここまでで、ブラウザとの最低限の通信が可能です。

次回はブラウザ側のJavascript部分に触れたいと思います。

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